Interview

新見 友美

東日本営業部 横浜営業所 営業管理

2013年度入社

自分自身も雇用される側に立つ

私は、入社して静岡で営業管理補助をしていましたが、夫の転勤の関係で横浜に異動をしました。一般的には転勤したらなかなか融通が利かず退職するイメージがありますが、私の状況に合わせて所長は親身になって社内での異動先の選択肢をいくつも出してくれ、自分自身がどうしていきたいのかを聞いてくれました。対応して頂いた複数の所長すべてのフォローが的確かつ満足であった為、非常に感謝しており、雇用される側にたって社員にも接している姿を見て、自分自身も常に雇用される側に立って物事を考えるようにしています。

結婚を期に異動があり、環境の変化が大きい時期がありました。しかし融通を聞かせて頂き、夫の転勤先に合わせて横浜に異動することになりました。おかげで、現在の生活はお互いに仕事への理解を持ちながら働く事もでき、バランスがとれた生活を送っています。 環境が変わっても働き続けられる環境はアウトソーシンググループの強みだなと感じています。

今ある既存のニーズに沿った提案やどの時期にどのくらい人員が必要になるのかという見込みを先読みして分析を行い、以前応募があった方や新規の方に声を掛けて人員の確保を行っています。生産変動に臨機応変に対応し、取引メーカー様と製造現場リーダーと積極的にコミュニケーションを取る事で、情報収集に励んでいます。人材ありきの業界なので大変ですが、やりがいはどの業界よりもあると思います。

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